オオモンハタ

オオモンハタ(Areolate grouper)

【体長】50cm前後

【釣れた場所】伊豆半島、和歌山南部、三重尾鷲、奄美大島、沖縄など

【ヒットルアー】メタルジグ、VJなど

特徴

夏~初冬あたりによく釣れる。

ハタの中ではアクティブに動く部類で、表層や中層で釣れたこともあり、積極的にベイトを追いかけて捕食するので、ルアーでの好ターゲットとなる。

オオモンハタとそっくりな魚にホウセキハタがいる。見た目は98%と同じだが、上記の写真のように尾鰭の先が白ければオオモンハタだ。

こちらは尾鰭の先が白くないのでホウセキハタだと思われる。

食べ方 (美味しさ★★★★☆)

流石はハタ。間違いなく美味い。

鱗は細かく取りにくいのでスキ引きをしてもいい。

刺身や煮付け、汁物、ムニエルなどなんでもあり。

ちなみにキロあたり2,000~2,500円ほどが相場となる高級魚。

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