SUPフィッシングでの釣果。
- ポイント:和歌山県太地町周辺
- 2024.3.10(8:30-12:30)
- 大潮(満潮6:22 干潮12:09)
- 水温:16.4℃
ポイント
今年最初のSUPフィッシングは、初ポイントとなる和歌山県太地町へ。
沖磯があり、サラシの中にはヒラスズキも結構いるらしい。またクエなんかも釣れるとか。
2kmほど漕げば水深60mに達する。根も点在しており、狙いどころが多いポイント。
船を降ろすには急で狭い階段を使う必要があるので、注意が必要。
こういう所でもSUPは軽いので出艇がラク。
また干潮時は結構干上がるので、満潮時に出艇するのがおすすめ。
トイレもあるので、スッキリしてから釣りに臨めます。
ポイントの紹介は、これくらいにしておいて、いざ実釣へ。
実釣
満潮に合わせて出艇。
まずは沖磯を目指してみる。
沖磯には渡船客がいたので邪魔にならないよう、別ポイントへ移動。
手始めに起伏があるところにVJを落としてみる。
着底後すぐに勢いよくロッドが曲がった。
グンっと引いてからは、すんなりと上がってくる魚はきっと赤いやつだ。
そうアカハタ。
この後、立て続けにアカハタが釣れる。
水温は16℃程だがアカハタの活性は高い。
時折、違う赤色のやつが釣れる。
少し深場に移動してみる。
狙うはこんなところ。
ベイトの反応もある。
ジグを落として、速めのピッチでシャクる。
すると中層あたりでガツンと喰らいついてきた。
勢いよく走り続ける。これは青物だ。
と思わせるような引きだったが、上がってきたのは50オーバーのオオモンハタ。
この後は風が強まり、アカハタをちょくちょく釣りながらフルオートで岸まで戻ってきた。
釣果
- オオモンハタ × 1
- アカハタ × 多数
- エソ × 1
- ベラ × 1
もっと水温が上がれば、いろんな魚が釣れるかもしれない。
次はヒラスズキ狙いで行きたいと思う。
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