デジタル魚拓をつくる

お役立ち情報

先日、沖縄に行った際に思い出に残る1匹を釣りました。

そう、アーラミーバイ。

小ぶり(通称:コアラ)なものの、僕にとってはメモリアルフィッシュだったのでデジタル魚拓にすることに。

デジタル魚拓はスマホなどで撮った写真を原寸大に拡大して、トロマットという化繊生地(ポリエステル)や和紙などに印刷してくれるサービスです。

ヒレなどの細かい部分の修正や背景のリクエストにも答えてくれて良い感じに仕上げてくれます。

今回、依頼した写真がこちら。

仕上がりがこちら。

ヒレや反り具合を良い感じに修正してくれています。

今やデジタル魚拓のサービスは多々あり、どこにお願いするか悩ましいところ。

正直、仕上がりに関しては修正具合の良し悪しはありますが、元の写真が良い感じかどうかが重要。

おそらく何処のデジタル魚拓に頼んでも紙の素材含め仕上がりは、ほとんど変わらないと思います。

となると決め手は料金と対応がスムーズかどうか。

今回はデジタル魚拓のサービス2社を比較したいと思います。

  • Re:Fish (リフィッシュ)
  • MFA (メモリアルフィッシュアート)

デジタル魚拓といえばRe:FishっというイメージでInstagramなどでも利用している方をよく見かけます。

個人的には経験豊富で安心感があるといったイメージ。他社と比較しても値段もお手頃。

結果的にはMFAの方が総合的に良かったのでこちらにお願いしました。

料金

今回依頼した魚は97センチ。

両社ともトロマットで依頼したところ、120㎝×60㎝のサイズになるとのこと。

また、吊り下げられるようにハトメ加工もお願いしました。

Re:Fish

【料金】合計8,278円(税込)

  • 製作費:6,578円
  • ハトメ代:550円
  • 送料:1,200円

【その他】

  • 入金後デザイン作成
  • 写真追加1つにつき500円
MFA

【料金】合計8,000円(税込)

  • 製作費:6,500円
  • ハトメ代:500円
  • 送料:1,000円

【その他】

  • デザイン作成後、入金
  • 写真追加無料

Re:Fishは前払いですが、MFAはデザインを確認してからの後払いです。

また、ルアーの写真などを追加するとRe:Fishの場合、1つ追加につき500円かかりますがMFAの場合、無料で追加できます。

追加写真

写真を追加したい場合はMFAが断然お得!

納期

やりとりはどちらも公式LINEでレスポンスは早いです。

Re:Fishの場合、入金から約2週間で完成イメージ送付、1週間で納品。

MFAの場合、デザイン作成に約2週間。入金から1週間で届きました。

まとめ

今やデジタル魚拓サービスは多々ありますが、調べたところこの2社は料金もお手頃です。

ウェブ上には料金を記載していないサイトもあったので、見積もりを取ればもっと安いところもあるかも知れませんが。

最終的にはMFAにお願いしましたが、仕上がりも上出来でした。

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