日々、技術は進歩して便利な世の中になっていますよね。
GoProもそのひとつ。
あのコンパクトなカメラで驚くほど綺麗な映像が撮れて、手振れを感じさせない補正技術。
もう脱帽です。
でも、バッテリーがあまり持たない。
カメラ本体をコンパクトにすると、どうしても電池容量にも限界がある為、ここの改善は難しい。
となると、予備バッテリーを買うしかないですよね。
ということで、GoProのサブスクで半額で買ってやろうと思ったら、日本へのバッテリー配送はできないとのこと。
なんでやねん!
うーん、純正バッテリーは高いし、サードパーティ製は種類が多いし、どれがいいかわからない。
そんな中、オレンジカラーが一際目立っていたのがVmicoのバッテリー。
中国の企業で、主にアクションカメラやバッテリーなどを展開している会社。
会社の評判はなかなか良さそうで、下記のブログで詳細が書かれています。
早速、GoPro MAXのバッテリーを購入してみました。
純正のGoProバッテリーとバッテリーの持ちを比べてみたいと思います。
これで、純正バッテリーより長持ちしたら、えらいこっちゃですよね。
それぞれのバッテリーで何時間撮影できるかで比較してみます。
先ずはVemicoのバッテリーから。
16分経過時点で77%残っています。
31分経過時点で53%
最終的には66分の撮影ができました。
約40秒で1%消費する計算。
続いて、純正バッテリー。
33分時点で58%残っていました。
最終的には78分の撮影ができました。
つまり、1%あたり約47秒撮影できる計算。
Vemicoのバッテリーと比べると純正バッテリーのほうが+10分ほどの撮影が可能。ここはさすが純正バッテリーといったところです。
ただ金額面で比較するとその差は一目瞭然。
Vemicoはバッテリー2つセットに対し、純正は1つしか付いていません。
もうひとつ追加しようものなら、Vemicoのバッテリーもう2つ買えますからね。
この価格でそこまでバッテリー性能に大差がないので、これは安心して購入できる商品だと思います。
もちろん、最新のGoPro9用のバッテリーもあります。
なんといってもオレンジカラーがなんかいいですよね。
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