人も食べられるルアー、#ぷるかまん。
そんなルアーをゲットしたので、本当に釣れるのか試してきました。
#ぷるかまんとは?
海を愛する全ての釣り人のために、蒲鉾屋が開発した次世代の釣り餌、それが「ぷるかまんシャッド」です。釣りで使われる擬似餌は、海や湖を汚染したり、魚が誤飲死してしまうため問題視されています。これは魚肉からできたルアーのため、環境に優しく、魚が野生環境で食べているものと同じ成分なので、食いつきも抜群です。初心者にも扱いやすい、みんなに優しい魚肉ルアーです。
https://sfp-ok.com/ぷるかまんシャッド/
パックロッド片手に電車釣行
今回向かったのは須磨浦漁港。
JR須磨駅から徒歩2分というアクセスの良さで、電車釣行にピッタリの釣り場。
ぷるかまんの実力は?
持ち物はたったこれだけ。カバンに忍ばせておけばいつでも釣りができます。
ぷるかまんをセット
今回使うぷるかまんはシート状になっているので、ハサミでいい感じにカットします。
シャッドぽい形状にカット。
これをジグヘッドに付けます。
こんな感じ。白い粉が付いている方からフックが出るようにセットすると、エサもちが良くなります。
実釣
釣り方はアジング同様。ただ巻き、ダート、ステイどんな動きでも釣れます。
早速かかったのはアナハゼ。
ボトムいたアナハゼが中層に漂わせていたぷるかまんに飛びついてきました。
ぷるかまんは魚の好きなアミノ酸を配合しており、それが水に溶け出すため、集魚効果があります。
このアナハゼもボトムから溶け出したアミノ酸に反応したのかもしれません。
その後もアナハゼが釣れる釣れる。
漁港内にはアナハゼしかいないので、外向きに投げてみます。
投げてフォールさせている時、竿先にピクピクと反応が。軽く合わせるとヒット。
ガッシーでした。
その後もガシラが釣れる釣れる。
入れ食い状態の時間も続き、ぷるかまんの実力を感じることができました。
まとめ
このぷるかまんはワームとエサのいいとこ取り。ワームにはない集魚力、エサでは出せないアクションで魚を誘うことができるので、タックルボックスのひとつ忍ばせておきたい商品です。
この日はアジはいませんでしたが、アジングやメバリングでも効果があると思います。
また、海に還る天然素材なので海にも魚にも優しいところもポイント。もちろん人も食べることができます。(ちょっと酸っぱいかまぼこみたいな感じで美味しくはないです)
ワームより釣果を出したい。でも、エサをいちいち買うのは面倒だし手も汚したくない。
そんな方は一度ぷるかまんを試してみてはいかがでしょうでしょうか?
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