家に眠っていたロゴスの焚火テーブル。
真ん中が空いていて、焚き火台を設置して、囲むことができる優れもの。
キャンプはそんなにしょっちゅう行かないし、なんかもったいないなーと思い、普段でも使えるテーブルに改造することに。
いざ、作業開始。
まず寸法を測ります。
ここが1番大事。
今回は、はめ込み用の天板を作るので、少しでも大きいとはまらないし、小さいと隙間ができてしまうので正確に。
寸法のメモ片手にホームセンターへ。
天板は1×4材を使って、ヘリンボーン柄にします。
ホームセンターで全てカットしてもらい材料の準備は完了。
ヘリンボーン柄にするために、土台に線を引いて、1×4材をパズルのようにはめていきます。
木材の切り口は完璧に真っ直ぐではないので、出来るだけ隙間があかない組み合わせを選びます。
位置が決まったら木工用ボンドでくっつけます。
ボンドが固まったら、裏返してはみ出ている木材をノコギリで切り落とします。
ノコギリを土台に沿わして切ると、意外と綺麗に切り落とせます。
はい。めちゃくちゃ綺麗。
表面が凸凹しているので、BOSCHのサンダーで滑らかにしていきます。
電動ヤスリめちゃくちゃ便利。
DIYするなら必ず持っておきたい1台。
室内でやっているので、木粉を大量に吸い込みすぎておかしくなりそう。
こういう時、ガレージとかがあればなと思います。
表面が整ったら、枠をつけます。
ボンドで仮接着してネジを打ち込む。
これで、ほぼほぼ完成。
隙間を木工パテで埋めて、ヤスリがけして整えます。
大きさもぴったり。
次は囲炉裏テーブルに天板固定できるよう、ネジを取り付けます。
ネジは元々ついているやつを参考にホームセンターで購入しました。
このネジに、はまるように天板部分を削ります。
最後にワトコワックスでいい雰囲気にしたら完成。
なかなかいい感じに仕上がったと自己満足。
天板がちょっと嵩張りますがキャンプにも持って行けそうなので、アウトドア・インドア両方で使えるテーブルになりました。
これ、商品化できるんちゃうかな。
素人でも意外と簡単にできたので、囲炉裏テーブルを持っている人は是非作ってみては?
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