ヘリンボーンテーブルをDIY

DIY

家に眠っていたロゴスの焚火テーブル。

真ん中が空いていて、焚き火台を設置して、囲むことができる優れもの。

出典:Amazon

キャンプはそんなにしょっちゅう行かないし、なんかもったいないなーと思い、普段でも使えるテーブルに改造することに。

いざ、作業開始。

まず寸法を測ります。

ここが1番大事。

今回は、はめ込み用の天板を作るので、少しでも大きいとはまらないし、小さいと隙間ができてしまうので正確に。

寸法のメモ片手にホームセンターへ。

天板は1×4材を使って、ヘリンボーン柄にします。

ホームセンターで全てカットしてもらい材料の準備は完了。

そろった材料たち

ヘリンボーン柄にするために、土台に線を引いて、1×4材をパズルのようにはめていきます。

木材の切り口は完璧に真っ直ぐではないので、出来るだけ隙間があかない組み合わせを選びます。

位置が決まったら木工用ボンドでくっつけます。

ボンドが固まったら、裏返してはみ出ている木材をノコギリで切り落とします。

ノコギリを土台に沿わして切ると、意外と綺麗に切り落とせます。

はい。めちゃくちゃ綺麗。

表面が凸凹しているので、BOSCHのサンダーで滑らかにしていきます。

電動ヤスリめちゃくちゃ便利。

DIYするなら必ず持っておきたい1台。

室内でやっているので、木粉を大量に吸い込みすぎておかしくなりそう。

こういう時、ガレージとかがあればなと思います。

表面が整ったら、枠をつけます。

ボンドで仮接着してネジを打ち込む。

これで、ほぼほぼ完成。

隙間を木工パテで埋めて、ヤスリがけして整えます。

大きさもぴったり。

次は囲炉裏テーブルに天板固定できるよう、ネジを取り付けます。

ネジは元々ついているやつを参考にホームセンターで購入しました。

ここに天板を引っ掛ける

このネジに、はまるように天板部分を削ります。

最後にワトコワックスでいい雰囲気にしたら完成。

ワックスはウォルナット

なかなかいい感じに仕上がったと自己満足。

天板がちょっと嵩張りますがキャンプにも持って行けそうなので、アウトドア・インドア両方で使えるテーブルになりました。

これ、商品化できるんちゃうかな。

素人でも意外と簡単にできたので、囲炉裏テーブルを持っている人は是非作ってみては?

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