コロナウイルスの影響でテレワークをしている方も多いかと思います。
休日も外出自粛でつらい日々が続く今日。
そんな状態とは裏腹に気温も上がり、外の陽気が気持ち良いこの季節。
ベランダにカウンターテーブルを作って、外でランチなどを楽しむことができる、快適空間をつくりました!
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もちろんテレワークも出来ちゃいます。
設計
ベランダの物干し竿掛けを利用します。
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2本の支柱の距離は230センチなので260センチ×50センチのテーブルを作ることにしました。
合板とワンバイ材を合わせて、ヘリンボーン柄にします。
材料をメモして、いざホームセンターへ。
ところが260センチある合板がない。
長い物でも200センチ弱。
唯一長さがあったのが300センチ×50センチのパイン材の板。
これ1枚で厚さは2センチ程あり、かなりの重量。
ワンバイ材と合わせてヘリンボーン柄にすると、さらに重たくなるので単体でテーブルにすることに。
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表面をヤスリで整えて、屋外用のワックスを塗りました。
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これでほぼ完成なんですが、これだけでは中心部分がかなり撓むので補強します。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6618-1024x768.jpg)
角材を用意して、ボンドで仮止めします。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6610-1024x768.jpg)
長辺の補強は撓み防止。短辺の補強は反り防止です。
ボンドが乾いたら、ネジで固定していきます。
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少し太さのある木ネジを使う場合は、木割れしないよう、予めドリルで穴を空けておくと安心。
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ねじ留め完了したら天板は完成です。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6621-1024x768.jpg)
脚の部分は浜辺で拾った流木を使います。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6809-1024x768.jpg)
適当な長さにカットして、天板の裏につっかえ棒のように固定します。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6811-1024x768.jpg)
これでカウンターテーブルは完成。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6681-1024x768.jpg)
ランタンを置けば夜景を見ながらお酒も飲めちゃう快適空間。
お家時間を活用して、DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
![](https://osakanadaizukan.com/wp-content/uploads/2020/05/img_6814-1024x768.jpg)
併せて作ったチェアはこちら▼
▲電動サンダーと電動ドライバーはDIYに必須。おすすめのサンダーとドライバーです。
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