イシフエダイ (Small toothed Jobfish)
【体長】40cm
【釣れた場所】奄美大島、西表島
【ヒットルアー】VJ-28 エクスクルー40など
特徴
特徴はなんといってもこのきらめくカラーと大きな口である。口はでかいが歯は小さいので英名はSmall toothed Jobfish
まるでルアーのようなカラーリングはメガバスのX-70限定カラーを連想させる。
南方の魚で水深100m前後までの、沿岸の岩礁・サンゴ礁域に生息し、単独か数尾ほどの小さな群れで海底近くを遊泳する。食性は肉食性で、小魚や甲殻類などの小動物を捕食する。
食べ方 (美味しさ★★★★☆)
色がよくないためか、比較的安価で取引されるが味は抜群にうまい。
南方の魚はあまり脂がのっていないイメージだが、イシフエダイは脂がのっていて刺身が最高。
上質の白身で熱を通すとふわっと軟らかくふくらむフライも絶品。
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